韓国 vs 日本 | 日本人が韓国でゴミを捨てるときに知っておくべきこと
生活情報 韓国・日本比較 韓国生活 韓国旅行 韓国 vs 日本 | 日本人が韓国でゴミを捨てるときに知っておくべきこと 日本在住14年の韓国人が教える・韓国×日本生活比較シリーズ 韓国に旅行や出張で来たとき、あるいは韓国に住み始めたとき、「ゴミってどこに捨てればいいの?」と迷ったことはありませんか。日本のルールに慣れている日本人にとって、韓国のゴミ捨て事情は意外と戸惑うポイントが多いです。 私は韓国出身で、現在は日本に14年住んでいます。日本のルールにすっかり慣れた今、改めて韓国のゴミ事情を整理してみると、日本とは考え方がかなり違うことに気づきます。今回は特に日本人が戸惑いやすいポイントを中心に、韓国のゴミ捨てルールをわかりやすく解説します。 目次 まず知っておきたい――韓国のゴミの基本的な考え方 【重要】一般ゴミは必ず従量制袋(종량제봉투)に入れる 【重要】生ゴミは専用袋またはマンションの専用ゴミ箱へ 韓国 vs 日本 ゴミ捨てルール比較表 知らないと罰金になるケースも まとめ まず知っておきたい――韓国のゴミの基本的な考え方 日本では燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ゴミなどを細かく分別して、決まった曜日に出しますが、韓国はこの仕組みが根本的に違います。 韓国のゴミ処理は「排出者負担の原則」が基本です。ゴミを出す人が、ゴミの量に応じた費用を袋の購入という形で負担します。この袋のことを 従量制袋(종량제봉투/ジョンニャンジェボントゥ) といい、韓国でゴミを捨てるうえで最も重要なキーワードです。 また、韓国では収集日が特に決まっておらず、マンションであれば24時間いつでもゴミ捨て場に出せるところがほとんどです。この点は日本よりずっと自由ですが、その分「どの袋に入れるか」のルールは厳しくなっています。 【重要】一般ゴミは必ず従量制袋(종량제봉투)に入れる 韓国で一般ゴミを捨てるときの絶対ルールがこれです。必ず従量制袋に入れて捨てること。 普通のビニール袋やスーパーの袋に入れて出しても、回収してもらえません。 従量制袋とは? 自治体ごとに指定されたゴミ袋で、スーパーやコンビニで購入できます。袋の購入費用がそのままゴミ処理費用になる仕組みです。サイズはいくつかあり、家庭のゴミの量に合わせて選べます。価格は地域によって異なりますが、20Lで200〜300ウォン(約20〜25円)程度が目安です。 💡 知っておくと便利なTIP スーパーで買い物をしたとき、レジで従量制袋を一緒に購入して、そのままお買い物の袋として使うのがとても便利です。家に帰ったらそのままゴミ袋として使えるので、袋を二重に使う必要がなく、経済的でもあります。韓国在住の人たちの間では、これが当たり前の習慣になっています。 従量制袋はスーパー(이마트・홈플러스など)やコンビニ(CU・GS25など)で購入できます。旅行者の方は、滞在先の近くのコンビニで購入するのが一番手軽です。 購入場所 特徴 大型スーパー イーマート・ホームプラスなど。種類・サイズが豊富でまとめ買いに便利 コンビニ CU・GS25・セブンイレブンなど。少量から買えて旅行者にも便利 街の小売店 住宅街の小さなお店でも取り扱っている場合が多い 【重要】生ゴミは専用袋またはマンションの専用ゴミ箱へ 韓国では、生ゴミ(음식물 쓰레기/食べ物のゴミ)は一般ゴミと完全に分けて捨てます。従量制袋に一緒に入れることはできません。これも日本人が戸惑うポイントのひとつです。 捨て方は大きく2パターンあります。 ① 生ゴミ専用袋を使う 従量制袋と同様に、スーパーやコンビニで生ゴミ専用の袋(노란 봉투 / 黄色い袋が多い)を購入して、その中に入れて捨てます。こちらも購入費用がゴミ処理費用になります。 … 더 읽기